おしゃれで落ち着いた空間!富山のガラス文化に触れる

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富山観光といえば何を思いつくでしょうか?

富山といえば薬売りが有名ですが、薬のガラス瓶製造も盛んだったことで、ガラスの町としても知られているそうなんです。

そんなガラスが有名な富山で、ぜひ訪れてほしい場所が富山市ガラス美術館です。

富山市ガラス美術館には、図書館が併設されており、建物の名称は「TOYAMAキラリ」。

名前の通り、建物の外観がキラキラしていて、とても近代的な素敵な場所なんです。

富山ガラス美術館に行ってきた!

アクセス

富山市ガラス美術館は、公式サイトによると富山駅からは電車で約12分ほどの場所にあるそうです。

富山市ガラス美術館行きの電車がどれなのかが私には全くわからず・・・。

総合案内所が乗り場のすぐ目の前にあるので、同じように迷った人は利用することをおすすめします。

観覧料

図書館の利用は無料で、ガラス美術館を利用する場合は観覧料が大人で200円かかります。

ガラス美術館の展示には、常設展示のものと企画展示のものがあります。

企画展示も観る場合は、追加で観覧料が必要だったので、注意が必要です!

そのほかの情報

  • 受付は1階で、美術館を利用する場合は、はじめに最上階の6階まで上がり、上の階から下の階へと観覧をしていきます。
  • 作品によっては撮影OKなもの、撮影OKだけどSNSへの投稿がNGなもの、撮影自体がNGなものがあります。(係員の方から都度説明があります。)
  • イベントの展示も全て観覧して、所要時間は1時間半~2時間くらいでした。

感想

ガラスで作ったとは思えないような作品もたくさんあり、思わず見入ってしまうことが多かったです。

また、有名なガラスメーカーの昔の製品も展示されていて、技術力を活かし、より進化したガラス製品が作られ続けていると思うととても感動しました!

観覧の後は館内のカフェでゆっくりしよう!

私は美術館をかなりガッツリ観覧したので、見終わった頃には疲れ切ってしまいました。

疲れ切ったところで、ちょうどよく登場するのが、「Cafe(かふぇ)小馬 キラリ店」さんです。

カフェなんですが、メニューに富山の地酒もあったのでびっくりしました!

ガラスの器でいただくお抹茶

私がメニューで気になったのが、お抹茶と和菓子のセット。

なんとお抹茶をガラスの器に入れて提供してくれるんですが、いくつかある器の中から好きなものを選ばせてもらえるんです!

落ち着くのんびりした空間

私は今回一人で訪れたので、窓際の1人席に座りました。

路面電車が走る富山の街並みをゆっくり眺めながら、お茶と和菓子をいただきました。

祝日でしたがカフェ内は静かで落ち着いており、とてもリラックスした時間を過ごせました。

店員の方も気配りもステキで、また富山に旅行する機会があれば、絶対来よう!と思ったほどです。

おしゃれな館内でそのまま読書もおすすめ♪

美術館の後は、そのまま図書館で読書するというのもおすすめです。

キレイでおしゃれな図書館なので、居心地が良くなってしまうかと思いますよ。

せっかくならカフェで本が読みたいと思うところですが、本の持ち込みは借りたものしかできないようです。

私のように観光できた人は、そもそも本を借りられないので、カフェで本を読むのは難しいと思った方が良いですね。

富山ガラス美術館のまとめ

富山市ガラス美術館は、富山駅近郊で観光を考えている人におすすめです。

富山市ガラス美術館の周辺には、薬売りの文化を紹介しているお店や富山城などもあり、旅行プランもとても立てやすいと思いますよ♪

富山市ガラス美術館
開館時間:午前9時30分~午後6時(金・土は午後8時まで)
※館内のカフェやミュージアムショップの営業時間は異なるので、詳しくは公式サイトを確認してください。
場所:〒930−0062 富山市西町5番1号
観覧料:一般・大学生 200円、高校生以下は無料
※企画展示は更に別途で観覧料が発生します。

【参考】
TOYAMA NET|富山市ガラス美術館(TOYAMAキラリ)

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